■相談窓口
■9月・10月は行政相談月間です
9月・10月の2か月間は「行政相談月間」です。
登記・年金・保険・雇用などについて、わからないこと、身近な困りごとがありましたら、総務省行政相談センターや上記の行政相談所へお気軽におたずねください。
問合せ:住民福祉課
【電話】0745-44-3073
■「法の日」週間記念無料法律相談
日時:10月2日(水)、10月7日(月)
両日とも、9時30分~12時、13時~15時30分
場所:
・2日…奈良弁護士会館(奈良市中筋町22番地の1)
・7日…経済会館(大和高田市大中106-2)
相談時間:1人30分
予約方法:電話予約
受付期間:9月2日(月)~9月24日(火)まで平日9時30分~17時
問合せ:奈良県弁護士会
【電話】0742-22-2035
■[生活環境だより]台風などの災害に備えて… 災害ごみを減らすことにご協力を!
9月は防災月間で、台風などの災害が多い季節です。災害時には、通常の「生活ごみ」だけでなく、大量の「災害ごみ」が発生します。
また、ごみの収集や処分を行う事業者やごみ処理施設が被害を受けた場合、生活ごみを含めごみの排出ルールが大きく変わる可能性があります。
このようなことが予測されることから普段より不要になったごみを減らすことが大切です。使えない・使わない家電製品、家具などはリユースやリサイクルを意識して対応しましょう。災害が起こると、壊れて危険なだけでなく、汚れたりすることでリユースやリサイクルができなくなります。
○災害ごみを減らすための方法
01 リサイクルショップなどを利用する
02 粗大ごみリクエスト収集を利用する
03 一時多量ごみ持ち込み制度を利用する
○ごみには個人情報がいっぱいです!
いつも出しているごみには、多くの個人情報が含まれています。免許証や保険証、マイナンバーカードなどのコピーについては、シュレッダーなどしている方が多いと思います。でも、請求書やレシートなどはどうでしょうか。他にも、子どもの学校や習い事の情報が記載されているプリントなども個人情報になります。しかし、ごみに鍵をかけて出すわけにはいかないという現実があります。そこで問われるのがマナーとルールだと思います。
「ごみの分別ができていないため、他人のごみ袋を開けて分別をしてあげた」「他人のごみ袋にまだ、ごみを入れることができるので、袋をあけて自分のごみを入れた」など、ごみを捨てた人の許可を得ない場合または特別な権限がない場合は、他者のプライバシーを侵害する行為であり、違法になる可能性があります。
地域に暮らす人々が、お互いの個人情報を守るためのマナーとルールとして、このような事はしないようにお願いいたします。
○[住民の方からの問合せにお答えします!]洋服のタグの分別はどうしたらいいの?
回答:紙製のタグは雑がみ、ICチップが組み込まれているタグは燃えるごみ
洋服のタグとは、洋服などについている値札等のことです。紙製のタグは雑がみになります。しかし、最近、RFIDタグというICチップが組み込まれているタグが出てきました。そのタグに受信機を近づけることで、その商品の値段が読み込まれ精算できます。このタグにはICチップが組み込まれていることから雑がみとして回収することはできません。「燃えるごみ」として出してください。
このように技術の進歩とともにごみの分別も複雑になっていきます。みなさんと情報を共有しながらリサイクルを進めていきたいと思います。
問合せ:環境衛生課
【電話】0745-44-3077
■粗大ごみのリクエスト収集
粗大ごみを処分する場合には、電話予約が必要です。
環境衛生課へ予約の電話をします。
↓
収集日時と予約番号をお伝えします。
↓
粗大ごみ処理券を購入し、貼り付けます。
↓
収集日に訪問して収集します。
【電話】0745-44-3077
■浄化槽の管理についてのお願い
保守点検、清掃、法定検査が必要です。
磯城清掃組合
【電話】0742-61-5863【電話】090-7754-6959
問合せ:環境衛生課
【電話】0745-44-3077
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